notes posted by Nakano

おいしい酒のセレクトショップ。
越前酒乃店 はやしが2009.4.10、春山に福井店としてオープン。
場所は福井新聞社さくら通りビルの並び、片町入り口の角
元杉本小鳥園と言った方がわかりやすいかも。

日本酒、焼酎、国産ワイン。
どれも選りすぐり、全国を足で巡り蔵元と直に仕入れているから。
信頼の元、すべて正規の値段で。
どれもなぜかネットなどで値段が吊り上がってしまう酒や焼酎らしい。
いままで武生店だけだったけど、身近になった福井店。
武生店も趣があっていいです。
プレゼントなどにも、ぜひ。

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ショップのロゴ(英文)作りました。林さんおすすめの「宝山」とともに。

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量り売りしてくれる、はやしオリジナル焼酎「ユタカ」、麦が芳ばしい。新発売。

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最近、愛するヘルベチカ(Helvetica)が取り上げられてる。うれしい。
昔、会社に入り立ての僕に教えてくれた先輩たちは、
いかにヘルベチカがいいかを若い奴らに頭と技術でたたき込んでくれた。
その会社はTDKのパッケージ作ってたり、SONYやMAZDAのロゴを清書したりと
メジャー企業と関わっていて、その中には必ずHelveticaが使われた。
版下中心の会社だけど、基礎や基本は体にしみこまされた。
その頃のHelveticaは、TyponyとかMonsenという清刷から紙焼きして
一文字ずつ組んでいくというとても愛情のこもった版下作り。
今の書体より角があまくでもプロポーションがきれいだったと思う。

現在の広告やグラフィックで書体をないがしろに使われてたり、
まったく気にしないひとを見ると悲しい。
何十年も不動に使われることって幸せだ。Helvetica forever

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三国運動公園の日曜日の風景。
人それぞれのパークライフがそこここに。
自然の中でのどかなものです。

去年の夏に問い合わせがあった、PIE BOOKS(ピエブックス)発行
『全国の地域ブランド戦略とデザイン』に4点選ばれた。
いろいろありましたが、ありがとうございました。
嬉しかったのと同時に、他の県や市でがんばってられる制作物を見ては
なんかちっちぇなあまだまだできるなあと反省したりする始末。
でも、いいんだと思う。お客さんにも喜んでもらえたし。
ただ値段が高くて、まだ差し上げられなくてすいません。

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広告批評のファイナルイベントクリエイティブ・シンポシオンに行ってみた。
最近は「広告」も元気ないし、少なくなってきてるから
行くのもまあいいか、とは思っていたのですが
せっかくだし(何が?)空気を味わいに行きました。

アートディレクターとかグラフィックデザイナーというのを忘れ
普通の広告好き、広告批評ファンとして見物を楽しみました。
横尾さんと天野さんの対談も「もっと早くやめるべきだったね。
休刊と言わず廃刊にしちゃえば」という横尾さんも良かったし。
会場でCMを何十本も見せて、その場「批評」をする天野さんの
言葉を聞いて、涙が出るくらいなぜか感激。
副田さんや藤井さんの「物作りの人」に対するすごく大人の意見に
気持ちを揺さぶられたり、とても収穫の良い日々を過ごした。
個人的な気持ちとして、広告が元気な時代(80,90年代)に広告批評に
出ていた数多い人の話も聞いてみたかった。でもいろんな事情があるから...。
「広告批評は広告を愛する人たちの応援団としてやっていた」...おつかれさまでした。

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40名もの第一線の人たち。

デザイナーとかって、何かと時間を取られるのが選ぶこと。
コンセプトやアイデアから形態、要素、色にいたっては何千万色の組み合わせから。
遠い昔は自分に合ったペンや定規などの道具も選んでたし。
写真の紙見本にしても、写ってるのはほんの一部で山ほどある中から選んで
その作りだそうとしてるもの、理想に近づけないといけないし。
忍耐とあきらめが大事で、どこかで決めなくちゃいけない。
何でもやってみて失敗してから、いい紙を選んでいく。これからもこの先も。

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井上嗣也さんのこと。
知り合いでも何でもなく素性も知らないし仕事場も見たことないし
本人ともしゃべったこともないし
表彰式で遠くから見たくらいで挨拶もしたこともない。

そんな僕を含めいろんなグラフィックデザイナーがあこがれる人。
デザイン誌などのコラムにもあまり出ず、作品の解説も読んだことないし
この本にいたっては本人の言葉は一切なし。

クライアントからこれだけの信頼をおける膨大な仕事量をこなしてる。
たまげてしまう。作ってるものを見返すたびに違う次元で生きてる感がある。

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コムデギャルソン1990年発行の「Six」と貴重な初めての作品集

自分たちのWorksもぼちぼち揃えてます。

三国町は夏もいいけど、春から初夏にかけての
キラキラした感じがいいと思う。と個人的に。
昨日の日曜、風は冷たかったけど夕方の海で撮影を。

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三国町浜地海岸

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三国サンセットビーチ

「へぇ〜、『りすのす』ってもうやってないんか?」
「フリーペーパーに見えないからあれだけは、捨てずに取っておいてあるわ。」
ていうのが、時々聞かれる言葉で、みんな残念そうに言ってくれる。
制作に少しだけど関わって来た者としてはありがたい嬉しい言葉だし、励みになる。

どんなものでも続けることは大事だと日頃から思ってるし、
続ける物や者、残っていく事も強いと感じる。
でも事情でどうしてもできなくなってきたり、個人の力ではできないモノもある。
でも一人がやろうって言えば何とかなるものもある。
発刊から一貫してテイストを保つこと、合わない広告を入れないこと。など
トータルで見渡せる編集者や現場の人がいればなおさら。
どういう仕事でも続けられるというのは、
素敵だしそういう仕事をしていきたい。

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写真は、PIE BOOKS「フリーペーパーの戦略とデザイン」2008.6発刊に
掲載して頂いた「りすのす」。本屋で見かけたら手に取ってください。

今号の「アイデア」はタイポグラフィの研究者エミール・ルーダー特集。
タイポグラフィは、すごく理解してる訳ではないけど、心や体で感じられる師匠。
いつものことだけど、毎回「アイデア」はすげえと思わせられるほどの出来。
今回も、文句なしに「かっこいい」編集、真似できるはずないほどのエディトリアルデザイン。
そこで何年も前からの「アイデア」を並べてみた。(一部だけど)
やっぱり、こういう本(雑誌ではなく)は何年経っても色あせず、
きちっとブランディングされていて、デザイン誌の見本。
休刊だけは避けて欲しい。

(今でも残念なのは「ヤン・チヒョルトの仕事」を買いそびれたこと。誰か持ってないかなぁ)

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