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タケダ精機株式会社 会社案内パンフレット

AD.D.中野勝巳 D.石田美和 C.黒田和彦 Ph.Rui Izuchi 2016.6

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しあわせの花 坂井市10thテーマソング

坂井市は今年市制施行10周年を迎えるにあたり市のテーマソングを作成することになりました。市長が掲げる市政のキーワードが「住民の笑顔」。また坂井市は全国の都市を対象にした「住みよさランキング」で毎年上位にランキングされ、奇勝東尋坊や日本最古の天守閣の丸岡城等の観光地、一筆啓上日本一短い手紙コンテストが全国的にも取り上げられ、地域を発信することで住民のまちづくり意識の向上にもつながると感じていました。そこで今回制作するテーマソングも10周年の記念で終わらず、今後も歌い継がれていかれるものにしよう。映像も合わせて市民参加型の記憶に残る企画にしたいと考えました。そこで白羽の矢が立ったのが、坂井市(旧春江町)出身の全国的に活躍する映像作家・清水康彦氏。そして企画は4つの町を空と、笑顔と、歌でつなげていくプロジェクトに決定。楽曲は同じく坂井市(旧三国町)出身のシンガーソングライター・ヒナタカコ氏が担当し、キーワードのひとつ「笑顔」が咲くしあわせな街・坂井市にとの願いを込めて作りました。制作会社は東京のロボット。ここに在籍する坂井市出身のプロデューサー紙谷崇之氏と、坂井市在住のプロデューサー黒田和彦(D+)がタッグを組み、地元スタッフで制作チームを結成。まさに市と市民と坂井市ゆかりのスタッフが一丸となってつくりあげました。空から見る坂井市...映像の大半をドローンで撮影し、地元の人々にとっても今まで見たことのない坂井市の風景や、旧4町の小学校の子どもたちをはじめ総勢1,200を超える坂井市民の笑顔が集まりました。ナビゲートは坂井市と同い年の10歳の女の子。5月22日に開催された合併10周年記念式典ではじめて上映され、会場にも笑顔が溢れました。

坂井市テーマソング「しあわせの花」映像制作クレジット
・テーマソング作詩作曲 ヒナタカコ
・映像監督 清水康彦(ロボット)
・プロデューサー 紙谷崇之(ロボット)
・プロデューサー 黒田和彦(D+)
・制作進行 大門剛(ロボット)
・空撮 おおぬきひろし、口垣内淳人、口垣内里香(A-SAT project)
・撮影 吉田泰朋、西孝晴
・ヘアメイク 石田賢治(KiKi inc.)
・制作協力 高木應(Reboot)笠原伸一
・カラリスト 平田藍(PPC)
・タイトルデザイン 中野勝巳・石田美和(D+)
・楽曲制作協力 北城浩志、にしむらともあき、浜田剛
制作関係者はほとんど福井県出身です。

Dee-Plus TVCM2016 風を読め篇

iPhone 6 で撮影。

music / kota sahara
copy,camera,edit,direction / D+

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