notes 2013.1

高1の時に創刊の雑誌「POPEYE」。月刊で今ももちろん本屋に並んでます。で、今月の特集がSKI。なんか難しいし、お金かかるし、寒いし、ウエアの流行はあるしと、今となっては、なかなかハードルの高い趣味となっているが、僕ら大学生の頃はほとんどの学生がやってました。SKIのためにバイトし、上手くなるよう練習し、みんなで行くSKI TOURでオレの滑りをご覧あれ...しかし、そんなにすぐには上手くならないのがまたSKIの奥の深さであって、道具のせいにしたり、雪質のせいにしたり、教え方のせいにしたりしてました。家にはたぶんもうジャンプ以外に日の目を見ることはないであろう180cmを超える大砲が鎮座していて、もうずいぶん行ってないなぁと思いながら、この「POPEYE」を見てました。そしてふと浮かんできた思いつきを列記。
1.ゲレンデで見る(ウエアを着てる)女性はみんなキレイ(に見えた)。
2.SKI TOURなど、やっぱり非日常的なイベントに参加してる感は生きてる上で必要。
3.値は張るけれど、いいウエアはあったかくて、タウン用のアウターとしても重宝。
4.カッコいいアウトドアメーカーがたくさんある。
5.特に福井の場合、雪かきファッションに最適。
6.福井はSKI場が近い。
7.短いSKIは、昔みたいに途中で嫌にならない扱いやすさと軽さ。
8.ギリギリパラレルで、十分カッコいい。
9.クルマもみんな持っている。電車で行かなくていい。
10.大砲からShort SKIみたいに、もう革命的なスタイルチェンジはないだろう。

1.2.は巷で流行りの街コンの次はSKI!と言うのはどうか。教え教わりのコミュニケーションも可能。3.4.5は福井県民の冬はみなさんゴアテックス当たり前のさすが繊維の街福井!とか。また健康にもよろしいし、何せ昔はあの白州次郎氏もかっこよく決められていたスポーツ。SKIに品と粋とお洒落を感じるのは僕だけではあるまい。今なら1度そろえれば5.6年は大丈夫。市街地活性化も課題だけど、SKI場もずっと前から大変。
Revival SKI。まじめに考えてます。

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