先日テレビで見た東北の映像で
漁師や海沿いの人が言ってた
「海に恨みはない、自分たちは海に生かされてきた」
みたいな言葉で語られていて、
しみじみしてしまった。
日本中の海沿いに住む人たちは、
誰でもそう言うんじゃないかと。
個人的にそう思う。
今年も夏が来て知らない間に終わりそう。
ちょっと前(だいぶ前?)までは外で過ごして
夏を楽しんでいたので時間の過ぎ方が今と全然違うなあと思う。
先日テレビで見た東北の映像で
漁師や海沿いの人が言ってた
「海に恨みはない、自分たちは海に生かされてきた」
みたいな言葉で語られていて、
しみじみしてしまった。
日本中の海沿いに住む人たちは、
誰でもそう言うんじゃないかと。
個人的にそう思う。
今年も夏が来て知らない間に終わりそう。
ちょっと前(だいぶ前?)までは外で過ごして
夏を楽しんでいたので時間の過ぎ方が今と全然違うなあと思う。
2011年8月1日発行 B6版 248P 1,500円
「日本野鳥の会福井県」が
30年あたためてきた企画を形にしようと
動きはじめたのが4〜5年前で、
リストを集め始め、編集方針や編集作業をやりはじめたのが
2008年始めくらいなので実質僕たちのところへ話がきてから、
3年間ぼちぼちとやってきた。
出版のことも人に聞いたり、勉強したりとかでデザインとは
違うことも知らないといけないのでなかなかおもしろかった。
実際、100カ所イラストや手書きでいこうと
考えたところから大変なことになったのだけど
石田や小林君のおかげでとても素敵なものに出来上がった。
お疲れさまでした。
当初予定してなかった発刊パーティまで行い
会員の方々も大変喜んでいたので嬉しい。
最終商品で満足してもらえる喜びは
なにごとにも代え難い。
野鳥好き、山ガール、山おじさん、散歩好きの方は
福井の主要書店には平積みされてるので
目にとまったら立ち読みせず、ぜひ買ってください。
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