notes 2010.8

見たい映画。
果たして福井の映画館に来るのか?
期待します。メトロ劇場さん

佐々木芽生さんという日本人が作ったらしい。ハーブ&ドロシー

「月に囚われた男」これはメトロで決定。おもしろそう。
これも来るかな?「瞳の奥の秘密」

坂井市のハートピア春江で
明日21日(土)〜23日(月)まで「ヒロシマ原爆展」の展示がある。
規模は現地の広島平和記念資料館から比べるとほんの少しで何分かの一だけど
これを見て少しでも興味や関心を持ってもらい、
戦争をはじめた日本人っていかに馬鹿げた行為をしていたのか。
次へ伝えるためにも広島へ行って本当の原爆の実態を感じて欲しい。
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なかなか面白くて見逃せないNHKのテレビドラマ。
「ゲゲゲの女房」には泣かせてもらった。
漫画家の苦しみを共に一緒に涙する。
その人を取り巻く人たちのたいへんさをさりげなく、でも熱く物語っている。
漫画を描くという行為は、どれだけ日々が経っても変わらない。
白いページに熱い思いを描きまくってる。鉛筆で、ペンで。
40を過ぎても信念を曲げず描き続ける
向井理の横顔がいい。みんなが語るセリフがいい。
自信をなくしたり、こんなんでいいのか?
と疑問を感じるときに見るといい。
「龍馬伝」もとってもツボを押さえたさすがテレビドラマのNHK。
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暑いのでなるべく外に出ないで仕事を済まそうとする。
夕方風が気持ちよくなってきたら出かける、だらけた今年の夏。
そんな日々には、気が向いたら、ページを決めず
机の周りに積ん読「本」たちをつまんでパラパラめくり読み。

『考える人』の村上春樹ロングインタビューはとてもいい。
ノルウェーの森に対する僕も感じてた違和感や
1Q84 BOOK3への疑問なども生の声として届いてる。
『編集天国』はcompositeやInvitationなどの編集長だった
管付雅信さんの作品集でとてもいい物を作ってて
中島英樹さんのデザインは丁寧で読みやすく、かっこいい。
『アイデア』はバックナンバーが編集部に何部かあったので
直接送ってもらい、内容は難しいけどちまちま読むには大満足。
他にも宮田裕美江さん掲載の『美しいデザイン』。
写真が圧倒的でヘルベチカの使い方がキレイなNumero。
個人的に必要なTarzan ストレッチ特集。
まだまだあるけど、何種類も読んであきたらまた仕事を。
あ〜こんなんでお金もらえたらなあーとのんきに思う。
それにしても、本の表紙って並べるときれいに作られてるなあ。

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