notes

デザイン修行

風景や情景、何が見えて何がそこに映ってるのか、
単純な言葉で表現することは簡単だけど
作家はそれをどういかに深く考えさせる言葉にするか
プロフェッショナルとして当たり前にやるか。
小説を書きを続けることは「修行」であり
「修行」を重ねることで精進していく。
うる憶えだけどこんな感じで
小説家の保坂和志さんがこの前NHKラジオでしゃべっていた。
(保坂さんの小説は残念ながら、僕は全部読み通せない)

なるほど、それはどんな職業、職種にも当てはまり
僕らデザインに関わる人たちも
「修行僧」のようにコツコツとやってるのではないかと。
発注され注文され、まかせられてどう
コミュニケーションとしてデザインを取り入れるか。
デザインは修行である。

先日ある海外のグラフィックデザイナーのサイトに刺激を受け、
たまには発注なしでデザインをしてみたく自分デザインをしてみた。
時間あったらストック作ろうっと。(たぶん)
gd_graphic.jpg

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