notes

かっこいいモノはいい

今号の「アイデア」はタイポグラフィの研究者エミール・ルーダー特集。
タイポグラフィは、すごく理解してる訳ではないけど、心や体で感じられる師匠。
いつものことだけど、毎回「アイデア」はすげえと思わせられるほどの出来。
今回も、文句なしに「かっこいい」編集、真似できるはずないほどのエディトリアルデザイン。
そこで何年も前からの「アイデア」を並べてみた。(一部だけど)
やっぱり、こういう本(雑誌ではなく)は何年経っても色あせず、
きちっとブランディングされていて、デザイン誌の見本。
休刊だけは避けて欲しい。

(今でも残念なのは「ヤン・チヒョルトの仕事」を買いそびれたこと。誰か持ってないかなぁ)

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